前例はなくていい、作るものである
【前例はなくていい、作るものである】
皆さんは何かを始める時、前例があるかを調べたりはしないですか?逆に前例がないものを挑戦する気持ちはありますか?
私は前例のないものを作りたいと思っていますし、前例を自分で作るものだと思っています。
小学生の時から先生に怒られたときはこんな事を言われていました。
「こんな事をするのは君が初めてだよ」と。
それはほとんどの事が悪さをして怒られた時に先生に言われた事でした。しかし、私はこのセリフを聞くとなぜかいい気がしました。
悪い事をした事にはすごく反省はしているのですが、「私が前例を作ったのだ」と何故か解釈をして、自分の中ですごい事をやったんだ!と思っていました。
これは多分捻くれているというか、ただの馬鹿だったのかもしれません。
しかし、思考的には間違っているとは思いません。
何か大きな事をしたい!と先生にお願いした時も「こんなことやった事無いから、やらない方がいい」と言われいました。そこで私は「やった事がないなら、やって前例を作ってあげればいいじゃん」と言いました。
もちろん小学生が言うようなことではないと思いますが、この時から私は自分が1番になりたいと思っていましたし、いい意味でも悪い意味でも目立ちたいと思っていました。
最近読んだ本でもある本でもこう書いていました。
「前例は自分で作るものだ」と。
Amazonを立ち上げたジョブベゾスは、前例があるものをやったのでしょうか?アップルを立ち上げたスティーブ・ジョブズは、前例がないものを好んでいたのではないでしょうか?
前例とはそんなに大切なのことなのでしょうか?
逆に前例通りにしたがっていると、結果はそれを超えれないか、それを下回ると思います。
コピー機で印刷したら、元の紙よりも字が綺麗になっていますか?そのまま写るか、多少汚れてしまいますよね?
コピーではなく、自分で前例を作らなければいけないと私は強く思っています。
だから、周りから反対されても私は辞めません。
前例とは自分で作るものだと思っているからです。
あなたの考えはどうですか?
あなたの成長に期待をしています。